ロックの旅 #251 Slipknot All Hope Is Gone 2008 2018年07月31日 ロック スリップノットの4作目。相変わらずのような感じだから、随分と変わったか。なんだかまともな路線になったか。ドラムスのビートやメロディラインなど。どうなのだろうか。続きを読む
ロックの旅 #250 Slipknot Vol. 3: The Subliminal Verses 2018年07月31日 ロック スリップノットの3作目。前作同様にどう猛なほどの迫力があるが、前作よりは少しキャッチーな要素も出しているか。それにしてもこの絞り出すような激しいサウンドをやり続けることを支えるメンタルはなんなのか。続きを読む
ロックの旅 #249 Slipknot Iowa 2001 2018年07月30日 ロック スリップノットの2作目だが、随分一作目から雰囲気が変わった。これが正にエクストリームメタルなのか。特にヴォーカルが強烈である。どの曲もほぼ同じ歌唱法とテンションで押しまくる。この先のアルバムでどう進化していくのか興味深い。続きを読む
ロックの旅 #248 DragonForce Valley of the Damned 2003 2018年07月29日 ロック ドラゴンフォースのデビュー作。どこまでも熱くドラマチックなサウンドだ。激アツメロディックスピードメタルといえばよいか。続きを読む
ロックの旅#247 VOW WOW III 1986 2018年07月29日 ロック V時代の究極の名作と思っているアルバム。曲調がどうこうとかいうよりバンドが出す音自体が一つのジャンル、世界を創り出している。続きを読む
ロックの旅 #246 VOW WOW Beat of Metal Motion 1984 2018年07月29日 ロック 超久しぶりに聴いてみた。Vでの一枚目。なんとも自由でパワフルで独特の雰囲気を持っているバンドだ。続きを読む
ロックの旅 #245 Slipknot Slipknot 1999 2018年07月22日 ロック スリップノットのデビュー作。久々の超インパクト作である。なんとも腹の底に響く重低音とギターの轟音。そして突っ走るドラムに激しすぎるヴォーカル。スラッシュメタルの進化版のような感じか。そして、スクラッチのような要素も入り、現代的なメタルサウンドだ。ハイブリッドなモダンメタルと言えばいいか。続きを読む
ロックの旅 #244 Iron Maiden Virtual XI 1998 2018年07月22日 ロック アイアンメイデンの11作目。大作である。プログレッシブである。曲がどれも長く余すところなく楽しめる作品である。続きを読む
ロックの旅 #243 Iron Maiden The X Factor 1995 2018年07月22日 ロック アイアンメイデンの10作目。我が道を貫く鋼鉄道だ。誰が何を言おうと曲げない柱、素晴らしい。続きを読む
ロックの旅 #242 Iron Maiden Fear of the Dark 1992 2018年07月20日 ロック メイデンの9作目。相変わらずの安定したヘヴィメタルサウンドである。そして相変わらず曲も長い。しかし、ヴォーカルが交代しているのか?そこだけすこし雰囲気が変わったかも。続きを読む
ロックの旅 #240 Judas Priest Jugulator 1997 2018年07月19日 ロック ジューダスプリースト の20世紀最後のスタジオアルバム。サウンドはすこしスラッシュ的な要素も取り入れたか。それに新ヴォーカリストはゴッドによく似たのを見つけたな、という印象で声や歌唱法もよく似ていて全く違和感なく受け入れられた。続きを読む
ロックの旅 #240 Judas Priest Painkiller 1990 2018年07月19日 ロック ジューダスプリースト の12作目。安定のメタルゴッドぶりである。期待を裏切らない、メタルの王道を進み続けてくれている。続きを読む
ロックの旅 #239 Megadeth RISK (1999) 2018年07月18日 ロック メガデスの7作目。ハード、ヘヴィながらもとてもキャッチーな曲が収録されていて結構印象的だった。金具活動し、いろいろな作品を経るとこういう路線にもチャレンジしたくなるものなのだろう。続きを読む
ロックの旅 #238 Megadeth CRYPTIC WRITINGS (1997) 2018年07月18日 ロック メガデス の7作目。相変わらずバラエティ豊かな構成である。なかなか個性をひとつみつけるのは難しい。続きを読む
ロックの旅 #236 Pearl Jam No Code 1996 2018年07月17日 ロック パールジャムの4作目。また変化、進化していた。アコースティック調を取り入れたり静けさの中でもロックである。やはりロックバンドはこうでなくては。続きを読む
ロックの旅 #235 Pearl Jam Vitalogy 1994 2018年07月17日 ロック パールジャムの3作目。これまで二枚目風のカッコ良いアルバムだったが、今作は若干様相が違う。すこしくだけてきたというか、ゆるくなってきたというか、サウンドに幅が出てきたような気がする。続きを読む
ロックの旅 #234 Nirvana IN UTERO(1993) 2018年07月17日 ロック ニルヴァーナ の3作目。ブレイク後だけに割と自由に音を表現していると思う。この作品がこのバンドのラスト作になってしまうことが残念だ。続きを読む
ロックの旅 #233 Nirvana NEVERMIND 1991 2018年07月17日 ロック ニルヴァーナ のあの2作目。世界中で売れまくり、世界のロックシーンの潮流を一気に変えてしまったあのアルバムだ。オルタナティブでかつ、グランジなサウンドが求められていたのだろう。何かのアンチか何か絶大なる力に対しての反抗か。続きを読む
ロックの旅 #232 Pearl Jam Vs. 1993 2018年07月16日 ロック パールジャムのセカンドアルバム。このアルバムが当時の世界ロックシーンを席巻したのだが、なんかインパクトが今ひとつのような感あり。演奏もヴォーカルもとてもカッコよく曲もかなりなのだが。当時のシーンはこのようなサウンドを待望していたということなのだろう。続きを読む
ロックの旅 #231 Iron Maiden No Prayer for the Dying 199 2018年07月15日 ロック アイアンメイデンの90年代一作目。抑制の効いた曲展開や演奏がサウンドを頭に入りやすくしている。とかく超大作志向があるような気がするので、これくらいの感覚がちょうど良いのではないかと感じた。続きを読む
ロックの旅 #230 Pearl Jam ten 1991 2018年07月15日 ロック パールジャムのデビュー作。非常にクオリティーの高いアルバムた。演奏は上手く、センスもある。曲もパワーがあり、退屈しない。とても真摯にロックを、追及していると感じた。続きを読む
ロックの旅 #228 Nirvana BLEACH 1989 2018年07月12日 ロック ニルヴァーナ のデビュー作。グランジと分けられているが、パンクぽい。商業メタルシーンのアンチの受け皿になったのも何となくわかる。型にとらわれない自由な感じが漂っているから。続きを読む
ロックの旅 #226 Megadeth RUST IN PEACE (1990) 2018年07月11日 ロック メガデス の四作目。このアルバムからマーティが加わっている。マーティのギタープレイ、特にソロはかなりバラエティがあり、パワーもあり、メロディアスでもあり、抜群である。バンドのサウンドもパワーがあり、バラエティも豊富である。それでいて割と軽く聴けるところがこのバンドの最大の特徴か。続きを読む
ロックの旅 #225 Korn Issues 1999 2018年07月11日 ロック コーンの四作目。すこし、メロディラインがはっきりした曲が増えたか。そして演奏もすこし縦ノリ風も出てきたか。全体的に勢いを感じるアルバムだ。続きを読む
ロックの旅 #224 Limp Bizkit Significant Other 1999 2018年07月10日 ロック リンプビズキットの2作目。スクラッチなどのDJの要素が増してきているなかでギター、ベースのハードさも増してよりグルーヴ感溢れる作品となっている。続きを読む
ロックの旅 #223 Limp Bizkit Three Dollar Bill, Y'all$ 1 2018年07月10日 ロック リンプビズキットのデビュー作。超低音とラップを組み合わせた超ミクスチュアーなメタルサウンド。これはかなりインパクトがあるし、面白い。しかしなかなかそれぞれの曲の聴き分けがつかない。続きを読む
ロックの旅 #222 Korn Follow the Leader 1998 2018年07月10日 ロック コーンの3作目。少しドラムの音がデカくなったか?雰囲気的にほより一層闇に突っ込んでいるようなおどろおどろしい感じか。内面の闇を音にしているような感もある。続きを読む
ロックの旅 221 Korn Life Is Peachy 1996 2018年07月09日 ロック コーンの2作目。より音が低くなったかのような雰囲気が感じられる。演奏もかなり個性的だが、ヴォーカルが異彩を放っているな。続きを読む
ロックの旅 #220 Mötley Crüe Generation Swine 1997 2018年07月09日 ロック モトリーの7作目。ヴィンスが復帰している。しかしアルバムの中でヴォーカル音がえらく小さいような気がする。出戻りだからいじめてんのか?それとも声が出てないのを誤魔化すためか?よく分からないがいかにも不自然だ。サウンドの方は前作の硬派な印象から本来の軟派な感じに少し戻り、リラックスして聴けるようなものになっている。続きを読む
ロックの旅 #219 Van Halen Van Halen III 1998 2018年07月09日 ロック ヴァンヘイレンの11作目。ヴォーカルが交代している。あまりあってないような噂を聞いていたが、そんな事は無かった。というより声や歌唱法がサミーにかなり似ていて違和感がなかった。そしてサウンドはより硬派なハードロックとなった印象で、とてもよい。続きを読む
ロックの旅 #218 Van Halen Balance 1995 2018年07月08日 ロック バンヘーレンの10作目。ギターが歌いまくっておる。気持ちよい。バッキングがカッコ良いね。曲もいい曲多いし、グッドです。続きを読む
ロックの旅 #217 Van Halen For Unlawful Carnal Knowledge 2018年07月08日 ロック ヴァンヘイレンの9作目。原点回帰したかのようなハードサウンドだ。ギターワーク、バンドサウンドともに最高の出来だ。勿論ボーカルのヘイガーも最高である。なのでキーボードを入れた曲はこのアルバムには無い方がよかったかも。続きを読む
ロックの旅 #216 Korn 1994 2018年07月08日 ロック コーンのデビュー作。タガが外れてしまったかのような超低音リフに腰が抜けた。そして、ボーカルのラップ調のスタイルと、新しいものを発見した時の衝撃を受けた。続きを読む
ロックの旅 #215 Pantera The Great Southern Trendkill 19 2018年07月08日 ロック 議論的には前作と同じ路線か。そのためがインパクトは少し少なめだった。続きを読む
ロックの旅 #214 Pantera FAR BEYOND DRIVEN (1994) 2018年07月06日 ロック パンテラの7作目。このサウンドは超ステキである。ギター音が無駄を削ぎ落としたかのようなシャープでぶっとくて最高にかっこよい。また、グルーヴ感漂う絶妙なノリがたまらなく良い。このアルバムが売れるアメリカはすごい、ついでに。続きを読む
ロックの旅 #213 Pantera VULGAR DISPLAY OF POWER (1992) 2018年07月05日 ロック パンテラの邦題俗悪。タイトルとは違いサウンドは硬派な印象を受けた。重低音と威力のあるギター音をベースにどの曲も重厚だ。ボーカルには何かを訴えかけてくるかのような迫力があるし。続きを読む
ロックの旅 #212 Pantera COWBOYS FROM HELL (1990) 2018年07月03日 ロック パンテラの生まれ変わった?作品。スラッシュな中にもメタリックなギターやボーカルが散りばめられていて、少し他のバンドと違う感じを出しているよう。そしてスケールがデカい。どらむは、もの凄い迫力で破壊を迫ってくるかのよう。迫力とかっこよさとスケールのでかさで圧倒されました。続きを読む
サッカー紀行#555 酷い負け方 ベルギーー日本 2018年07月03日 サッカー 勝てそうな試合を落とした。よく聞かれるフレーズだが、聞かれらなくなる日は来なさそうだ。ロスタイムの失点、防げたはずだ。だからこそ虚しい。なんであんなプレーをチームとして選択したのか。甘過ぎやしないか。こんなんでは何年経っても世界では勝てない。続きを読む
ロックの旅 #211 SLAYER Diabolus in Musica 1998 2018年07月03日 ロック スレイヤーの8作目。あくまでもスラッシュ。より重厚に。もはやこれは国際重要文化財だ。続きを読む
サッカー紀行 #554 つまらない試合になる事もある デンマークークロアチア 2018年07月02日 サッカー 両チーム行けてないプレーの応酬だった。そんな試合もあるだろう。そんななかでまさも最後の最後は精神力の戦いか?続きを読む
サッカー紀行 #554 ジャイキリは起きた。 ロシアースペイン 2018年07月02日 サッカー かなり前線の評判は良くなかったロシアが、pkながらも、スペインを下した。やる前とお終わったあとに評価が激変することもありえる。チャレンジしないと始まらない。ロシアンパワーを、胸に戦えは、強国にもマトモに戦えるかもないし。続きを読む
サッカー紀行 #553 スーパースターの爆発次第 フランスーアルゼンチン 2018年07月02日 サッカー アルゼンチンにはメッシがいる、アグエロもいる、イグアインもぜマリアもいる。それでも勝てなかった。三点も取ったにもかかわらず、スーパースター候補の爆発なプレーとスーパーなゴールに沈められてしまった。世代交代の到来の大会なのかもしれない。続きを読む
ロックの旅 #210 SLAYER Divine Intervention 1994 2018年07月02日 ロック スレイヤーの6作目。全く変わらないスラッシュサウンド。サウンドへの深い愛情を感じる。ドラムスが交代しているがそのせいか続きを読む
ロックの旅 #210 SLAYER Divine Intervention 1994 2018年07月02日 ロック スレイヤーの6作目。全く変わらないスラッシュサウンド。サウンドへの深い愛情を感じる。ドラムスが交代しているがそのせいかより音圧が増しているように感じられる。今後の進化に更なる期待がもたれる。続きを読む
サッカー紀行 #552 妥当な策ではあると思う 日本ーポーランド 2018年07月01日 サッカー 試合の終わり方がクローズアップされた試合。基本的には大批判されている。ただし、勝ち上がることだけが日本サッカーの成長につながるとの考えから、パス回しを選んだんだと思う。自分は世界サッカーの戦術として大いにあり得るものだと思っていた為批判的だったが、自分はけっかおわらいだが良かったのだとおもっている。続きを読む
サッカー紀行 #551 よくやったが勝ち点3も行けたのに 日本!セネガル 2018年07月01日 サッカー ミスから2失点した。しかし取り返すパワーがこの試合にはあった。結果勝ち点を1積み上げた。大きい勝ち点ではあるが逃した勝ち点も大きい。でもこんな時はポジティブシンキングでないと、戦い続けられないんだろう。続きを読む
サッカー紀行 #550 ドイツ沈んだ ドイツー韓国 2018年07月01日 サッカー 韓国がドイツを破った、守りがちというところかもしれない。しけし、ドイツは負け慣れてないせいか、焦っていたようにみえ、攻撃も単調だったのでは無いか。最後はゴールキーパーが無謀とも思えるポジショニングをして、まんまと致命的な追加点を決められてしまった事も焦りの表れか。それとも、驕りの表れか。いずれにしろ勝ち上がれなかったのだからなにか、チームにピンチは潜んでいたのだろう。続きを読む
タイガース2018 #73 大勝を観れるなんて 対スワローズ 2018年07月01日 タイガース 開始して即大量得点で一方的なゲームにするなんて、セクシー過ぎる。暗黒期は全く逆だったからな。先発投手が3連続四球でそのあと走者一掃のタイムリーを喰らい、開始5分で試合が実質終わる、という時代。それに比べたら今のていたらくは、ていたらくのうちに入らないほどまともである。こんな時代まで築き上げできてので、是非頂点を目指してもらいたい。続きを読む
タイガース2018 #72 横浜でのベイ戦は甘酸っぱい 対ベイスターズ 2018年07月01日 タイガース 昨年くらいから横浜スタジアムでのベイ戦はほぼ勝っているような印象である。実際にかなり勝ち越しているはず。このまま、よい思い出の拠り所としての横浜を維持してもらいたい。続きを読む
ロックの旅 #209 SLAYER Seasons in the Abyss 1990 2018年07月01日 ロック スレイヤーの5作目。スピードスラッシュ、まさに王道を行く。演奏がとてもよい。特にお気に入りはドラムである。独特の間合いとタイトなフィルインがすてきだ。続きを読む
ロックの旅 #208 Anthrax Volume 8: The Threat Is Real 19 2018年07月01日 ロック アンスラックス の8作目。なかなかなカオス感のあるアルバムだ。時代とともに移り変わるサウンド、確かにモダンヘヴィネスといったフレーズが想い起こされる。やはり長く活動を続けるバンドの宿命だな、変化と不変のバランスが。続きを読む