ロックの旅 #268 Linkin Park Living Things 2012 2018年08月15日 リンキンパークの5作目、特徴が無さそうであるのがらしさか?そのらしさがよく出ている作品かもしれない。そして、特徴のひとつは哀愁感漂い、かつ、親しみやすいメロディだろう。それが、今作でもよく出ている。続きを読む
ロックの旅 #267 Linkin Park A Thousand Suns 2010 2018年08月15日 リンキン・パークの4作目。まだバンドの個性を掴みかねているが、本作へ生歌を前面に押し出しているかのようなサウンドメイクとなっている。悪くない。とても落ち着くし、洗練されているような気がした。続きを読む
ロックの旅 #266 DragonForce Sonic Firestorm 2004 2018年08月14日 ドラゴンフォースの2作目。速い曲に長いギターソロ。曲までどれも同じに聴こえて来るほど徹底されたサウンドメイクぶりだ。続きを読む
ロックの旅 #265 Limp Bizkit Gold Cobra 2011 2018年08月13日 リンプの今のところの最新作であり最終作となっているアルバムである。どこかエキゾチックな感さえあり、独特感がある。続きを読む
ロックの旅 #264 Limp Bizkit The Unquestionable Truth: P 2018年08月13日 リンプビズキットの5作目。快心のアルバム。激しいギターのリフとベースとのユニゾン、グルーヴながら前のめりなドラムスなどパフォーマンスが抜群にいい。続きを読む
ロックの旅 #263 Limp Bizkit Results May Vary 2003 2018年08月12日 リンプの四作目。ボーカルとギターが代わったのかなとふと思った。独特のグルーブ感が少し影を潜めているような。続きを読む
ロックの旅 #262 Limp Bizkit Chocolate_Starfish_and_the_ 2018年08月07日 リンプの3作目。やはり個性的なサウンドである。そしてやはりヴォーカルがあまりにも面白い、変態的個性だ。それがバンドのアクセントになっていて激しくもグルーヴィなサウンドを作り上げている。続きを読む
ロックの旅 #261 Pantera REINVENTING THE STEEL (2000) 2018年08月07日 パンテラの最終章。溢れ出す音の洪水というように、ギター、ドラムスがリフやリズムを刻みまくる。このモチベーションやパワーの源はどこから来るのだろうか?そう思わせるほどアグレッシブなアルバムである。解散の原因はわからないが、このような特異なバンドは末長く活動してもらいたいたいうのが本音だ。続きを読む
ロックの旅 #260 Red Hot Chili Peppers Stadium Arcadium 2018年08月06日 レッチリの9作目。2枚組で28曲。どの曲も良作である。長く同じバンドを続けてもなおこの創作意欲とその力量、偉大である。続きを読む
ロックの旅 #259 Van Halen A Different Kind of Truth 201 2018年08月05日 ヴァンヘイレンの9作目。ギターの圧力が抜群でえる。原点回帰したかのような分厚いロックサウンドに萌える。やはり、熱いサウンドには応えざるを得ない。まだまだこのバンドにはお世話になりそうだ。期待感あり続きを読む
ロックの旅 #258 Mötley Crüe Saints Of Los Angeles 2008 2018年08月05日 モトリークルーの9作目にしてラストアルバム。アグレッシブなサウンドで引き込まれる。ラストだから束縛から解放されたのか、かなり攻撃的なプレイに終始していて聴きごたえがある。やはりロックバンドたるもの激しいところが人を引きつけるのだと再認識させてくれたアルバムである。続きを読む
ロックの旅 #257 Red Hot Chili Peppers By the Way 2002 2018年08月04日 レッチリの8作目。すっかりファンクの要素か無くなった。それでもグループ感はそのままで美メロにのせた叙情的な曲が印象的である。続きを読む
ロックの旅 #256 Linkin Park Minutes to Midnight) 2007 2018年08月04日 リンキン・パークの3作目。オルタナティブの要素か、ごり押し一辺倒だったサウンドに変化が加えられている。歌を聴かせるためのサウンドだが、違和感はない。今後の作品でも様々なリンキンサウンドを聴かせてくれそうだ。続きを読む
ロックの旅 #255 Linkin Park Meteora 2003 2018年08月04日 リンキン・パークの2作目。基本的には前作のサウンドを継承しているようだ。相変わらずギターソロへないし、曲調も似ている。この後どのような進化を遂げて行くか、楽しみである。続きを読む
ロックの旅 #254 Mötley Crüe New Tattoo 2000 2018年08月04日 モトリークルーの8作目。原点回帰ということか?ハードなロックンロールナンバーが満載である。やはり自分たちの特徴やファンが求める事を考えるとこうなるのか?続きを読む
ロックの旅 #253 Linkin Park Hybrid Theory 2000 2018年08月04日 リンキン・パークのデビュー作。ヘヴィメタルを基調としながら、DJ、ラップの、要素をとりいれている、いわゆるミクスチュア系サウンドのようだ。ちなみにギターソロがないのはポリシーなのか?続きを読む
ロックの旅 #252 Slipknot 5: The Gray Chapter 2014 2018年08月01日 スリップノットの5作目。随分と感覚が空いてのリリースであるがサウンドスタイルとそのパワーは健在である。続きを読む
ロックの旅 #251 Slipknot All Hope Is Gone 2008 2018年07月31日 スリップノットの4作目。相変わらずのような感じだから、随分と変わったか。なんだかまともな路線になったか。ドラムスのビートやメロディラインなど。どうなのだろうか。続きを読む
ロックの旅 #250 Slipknot Vol. 3: The Subliminal Verses 2018年07月31日 スリップノットの3作目。前作同様にどう猛なほどの迫力があるが、前作よりは少しキャッチーな要素も出しているか。それにしてもこの絞り出すような激しいサウンドをやり続けることを支えるメンタルはなんなのか。続きを読む
ロックの旅 #249 Slipknot Iowa 2001 2018年07月30日 スリップノットの2作目だが、随分一作目から雰囲気が変わった。これが正にエクストリームメタルなのか。特にヴォーカルが強烈である。どの曲もほぼ同じ歌唱法とテンションで押しまくる。この先のアルバムでどう進化していくのか興味深い。続きを読む
ロックの旅 #248 DragonForce Valley of the Damned 2003 2018年07月29日 ドラゴンフォースのデビュー作。どこまでも熱くドラマチックなサウンドだ。激アツメロディックスピードメタルといえばよいか。続きを読む
ロックの旅#247 VOW WOW III 1986 2018年07月29日 V時代の究極の名作と思っているアルバム。曲調がどうこうとかいうよりバンドが出す音自体が一つのジャンル、世界を創り出している。続きを読む
ロックの旅 #246 VOW WOW Beat of Metal Motion 1984 2018年07月29日 超久しぶりに聴いてみた。Vでの一枚目。なんとも自由でパワフルで独特の雰囲気を持っているバンドだ。続きを読む
ロックの旅 #245 Slipknot Slipknot 1999 2018年07月22日 スリップノットのデビュー作。久々の超インパクト作である。なんとも腹の底に響く重低音とギターの轟音。そして突っ走るドラムに激しすぎるヴォーカル。スラッシュメタルの進化版のような感じか。そして、スクラッチのような要素も入り、現代的なメタルサウンドだ。ハイブリッドなモダンメタルと言えばいいか。続きを読む
ロックの旅 #244 Iron Maiden Virtual XI 1998 2018年07月22日 アイアンメイデンの11作目。大作である。プログレッシブである。曲がどれも長く余すところなく楽しめる作品である。続きを読む
ロックの旅 #243 Iron Maiden The X Factor 1995 2018年07月22日 アイアンメイデンの10作目。我が道を貫く鋼鉄道だ。誰が何を言おうと曲げない柱、素晴らしい。続きを読む
ロックの旅 #242 Iron Maiden Fear of the Dark 1992 2018年07月20日 メイデンの9作目。相変わらずの安定したヘヴィメタルサウンドである。そして相変わらず曲も長い。しかし、ヴォーカルが交代しているのか?そこだけすこし雰囲気が変わったかも。続きを読む
ロックの旅 #240 Judas Priest Jugulator 1997 2018年07月19日 ジューダスプリースト の20世紀最後のスタジオアルバム。サウンドはすこしスラッシュ的な要素も取り入れたか。それに新ヴォーカリストはゴッドによく似たのを見つけたな、という印象で声や歌唱法もよく似ていて全く違和感なく受け入れられた。続きを読む
ロックの旅 #240 Judas Priest Painkiller 1990 2018年07月19日 ジューダスプリースト の12作目。安定のメタルゴッドぶりである。期待を裏切らない、メタルの王道を進み続けてくれている。続きを読む
ロックの旅 #239 Megadeth RISK (1999) 2018年07月18日 メガデスの7作目。ハード、ヘヴィながらもとてもキャッチーな曲が収録されていて結構印象的だった。金具活動し、いろいろな作品を経るとこういう路線にもチャレンジしたくなるものなのだろう。続きを読む